CP+ 2019 に行ってきました
さて、毎年恒例のカメラの祭典 CP+ですがまた今年も行ってきました。何気に毎年行ってる沼おじさんです。
去年からキャノンもニコンもフルサイズミラーレスに参戦して本格的にミラーレス時代に突入しましたね。
さらにライカ、パナ、シグマの Lマウントですよ。沼おじさんが興味あるのはコレ。
SD quattro 使ってるので当然ですね。つまりシグマのフルサイズフォベオンに興味があるというワケ。
でもまだ今回の CP+ではカメラボディの発表はなかったのでとりあえず展示してあったシグマの Lマウントレンズを見てきた。
これはまだ今ある Art レンズのマウント変えただけかな・・・
沼おじさんは専用設計の Lマウントレンズがどれくらいの大きさになるのか見たいんです。どうせデカイんでしょうけどww
ま、カメラ・レンズに関しては今年はそんな感じなので沼おじさんが欲しいと思ったアクセサリー関係を紹介します。
まずは HAKUBAブースから『 ドライソフトボックス 』です。
中が見える様になった完全防水ケース。底にクッションがついていて防湿剤を入れるポケット付きの仕切りもある。
いいなと思ったのは、中にカメラを入れて口を閉じてクルクル巻けば中に空気が密閉されて写真の様にBOX状になる。
上から押しても潰れないのだ。登山なんかでカバンの中でカメラが潰れないのはいいな。
強烈な雨と湿気の屋久島に行った時コレがあったら買っていた。ま、沼おじさんの屋久島旅行は全日程晴天でしたが・・・
さ、続いて紹介するのは Leofotoブースから『 スパイダー卓上三脚 MT-03+MTB-19 』でございます。
見ての通り脚が蜘蛛の脚の様に折れ曲がるミニ三脚なんです。
沼おじさんは梅雨の時期とか秋になるとキノコを撮り始める習性があります。
キノコ撮る時はほぼ地面すれすれ、ローアングルが基本。さらに急な斜面とかに生えているので
このフレキシブルな脚はどんな場所でも使えそうだ。
でも、なんだかんだ言って最終的にはカメラを逆さ吊りできる三脚が1番ってなるんですけどねww
とは言えなかなか良いなと思ったポイントは下の写真
脚に穴が開いてるでしょ、コレただの軽量化の穴ではなくて全てネジが切ってあるんです。
カメラでよく使われてる 1/4インチネジがハマる。右の写真のようなフレキシブルアームを穴にジョイントして
補助ライトつけたり工夫の幅が広がりますね。これはナイス。でも値段が高めかな・・
ちなみに右の写真のヤツはアウトレットコーナーで売ってたので買って来たものです。
今回はこんな感じかな・・最後におまけ
古いカメラを展示したカメラ博物館コーナーに懐かしいカメラを発見。真ん中の110 ( ワンテン ) 豆カメラ。
子供の頃に買ってもらった初めてのカメラって多分コレだなぁ
正面のシールのデザインが色々あって、沼おじさんのヤツはビルの絵だった気がする。
親からすれば買ってやったはいいもののフィルムや現像に金がかかるので、一回フィルムを使い切ったが最後ってやつです。
懐かしいですねぇ