『 後で撮ろう 』は絶対忘れる説
温泉街でも配管を愛でてしまう沼おじさん。まるで潜水艦の通路のような配管だらけの路地裏・・・最高だ。
渋温泉はお猿の地獄谷のすぐ近くにあって、帰りに寄ってぶらぶらしたのだった・・・
渋温泉には宿の温泉とは別に9つの湯場があって、宿泊客は自由に入る事が出来るみたいだ・・・沼おじさんは宿泊してない。
でも9番湯の渋大湯だけは日帰り入浴可ということで、温泉でまったり旅の疲れを癒したのだった・・・
さて、ここには『 金具屋 』という超イカした宿があるのでいつか泊まりたいと思っている。温泉に入りたいというよりは
建物の中が見たいという思いの方が強いかな・・外観も凄かったがなぜか広角レンズも持っていたのに写真を撮っていなかった
こんな路地裏は撮ってるのに・・・たぶん温泉に入った後で撮ろうと思って忘れたパターンだ・・・
『 後で撮ろう 』は絶対忘れる説・・撮りたいと思ったらその時撮らないとダメですね・・・一歩でも通り過ぎると撮らない。
ま、いつか金具屋に泊まりに行こう・・・どうせなら冬に行って地獄谷の雪景色も撮りたい欲張りな沼おじさんです。