さて、愛媛からぐるっと回ってラスト香川県に入りました・・そりゃ、とりあえずうどん食うよね・・・という事で・・
やってきたのは『 山内うどん 』工場みたいな外観 www・・・知らなかったんだけど、ここが凄い人気店だったみたいで
東京に帰ってきてから TV見てたらここが紹介されてたよ。普段からすごい行列が出来るみたいなんだけど沼おじさんが
行ったのは昼前だったからすんなり入る事が出来た次第。でも食べ始める頃には続々とお客さんが入ってきてビックリ。
だって・・お店の周辺は田んぼしかないのどかすぎる景色で、こんなとこに店があるのか?ってちょっと不安になったほどだ
店を出たら駐車場は一杯で、車のナンバーを見ると全部地元の人たちだった。地元の人に愛されてるんなら間違いないね ww
注文はまずトレーを取って、大きさを『 小、大、特大 』から選ぶ・・たぶん一玉ずつ増えてく感じかね・・・
続いて麺とスープの暖かさを 『 ひやひや 』『 ひやあつ 』『 あつあつ 』なんて感じで伝える。
お店のお母さんが『 ひやあつ 』で頼む人が多いよと言っていたので、沼おじさんは『 ひやあつの大 』でと頼んだ。
あとは讃岐うどんのお店らしく、好きなトッピングを好きなだけのせてお会計という流れだ。
お店によって注文の仕方が違いそうだし、混んでる時はもたもたしていられないからこれから行く人は覚えておくといい。
地元の人たちが次々に注文するのを聞いていたけど、若い人はひやひや、おじさんはひやあつ、老人はあつあつって感じだった
さて、お味はあっさり出汁で冷たい麺と暖かいスープが適度に混ざってちょうどいい食感・・美味い。トッピングでたのんだ
でっかいゲソ天も美味しかったよ。生姜は最初から付けてくれるけど、足りなかったらテーブルのヤツを擦って足せばいい ww
店内は昼休憩で来た作業着のおじさん達や地元のおじいさんおばあさん、カウンターの奥の厨房では沢山のお母さん達が
わいわいと仕事をしている忙しい昼時の風景・・なんだか寅さんの映画でもみているようないい雰囲気のお店でした。
お店の近くまでナビで来て、最後の最後に迷う人がいるかもしれないが・・車が出てくる所に入っていけばお店はあるよ。
行くなら昼前がいいかもね〜