ALNEA note

沼おじさんの趣味と興味の世界

カナダ国立自然博物館の肉付き恐竜

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α7RII / FE 24-105mm F4 G OSS / カナダ オンタリオ州 / オタワ / カナダ国立自然博物館 / トリケラトプス / 2019.9.30

 

さぁ、やっと中に入ってきました『 カナダ国立自然博物館 』1階の恐竜ブース・・コレは誰もが知ってる『 トリケラトプス

隣の公園にも恐竜の像があったし、入口前の標識にも恐竜マークがあったからやっぱりメインは恐竜かなって感じだった。

トリケラトプス骨格標本は上野の国立科学博物館にもあったかな・・『 Tレックス 』とか有名なのは当然あるとして・・・

 

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α7RII / FE 24-105mm F4 G OSS / カナダ オンタリオ州 / オタワ / カナダ国立自然博物館 / カルノタウルス / 2019.9.30

 

今回はあまり日本で見た事がなさそうなヤツだけ紹介しよう・・コレは『 カルノタウルス 』目の上に突き出た骨がイカすね。

白亜紀後期に現在の南米あたりに生息した恐竜らしい・・名前の由来は『 肉食の雄牛 』だって・・獰猛そうなヤツだな www

スマートで足が長いから動きも俊敏そう、スピード重視で顎のパワーはそこそこって感じかね・・なかなかいいバランスだ。

 

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α7RII / FE 24-105mm F4 G OSS / カナダ オンタリオ州 / オタワ / ヒパクロサウルス / カナダ国立自然博物館 / 2019.9.30

 

名前をちゃんと記録してなかったから意外と調べるのが大変だった『 ヒパクロサウルス 』白亜紀後期の北米に生息したヤツ。

こういう草食恐竜はTVとか映画でよく見るからすぐ分かるだろうと思ったんだけど、案外似たようなのが色々いるんだな ww

顔の似た『 コリトサウルス 』ってのがいたけど、背中の突き出た骨の長さが違ったりね・・見たことあるようでない骨格標本

 

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α7RII / FE 24-105mm F4 G OSS / カナダ オンタリオ州 / オタワ / カナダ国立自然博物館 / スティラコサウルス / 2019.9.30

 

コイツもカッコいい・・後頭部フリルに長い角がたくさん生えた『 スティラコサウルス 』白亜紀カンパニアン期の北米に生息
鼻先の角も立派だよね・・上野の科学博物館に角竜の顔の骨が何個か並んでたと記憶してるけど、コレは無かった気がする。

やっぱり海外の博物館はそれなりに日本とは違うものが見れて面白いな・・違うといえば、一番違った展示がコレ・・・

 

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α7RII / FE 24-105mm F4 G OSS / カナダ オンタリオ州 / オタワ / カナダ国立自然博物館 / メガセロプス / 2019.9.30


皮肉付き恐竜の展示・・こうなるとある程度想像図ではあるけど面白いよね・・しかもコレがまた凄く良く出来てるんだ ww

コイツも北米大陸にいた『 メガセロプス 』というサイみたいな大型草食獣、本物がどうか知らないけど肌の質感とかリアル

こんな肉付きの恐竜の模型が沢山あるのが最大の特徴・・Tレックスとか角竜系とかいっぱいあって、子供なら大喜びだろう

でもそのブースは博物館というよりはテーマパークみたいで・・何だか気分がのらず写真を撮らなかったんだよね・・・

 

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α7RII / FE 24-105mm F4 G OSS / カナダ オンタリオ州 / オタワ / カナダ国立自然博物館 / 2019.9.30

 

こうしてブログを書く段階になってやっぱ撮っとけば良かったと思う事しばしば・・結構そういうとこある沼おじさんです ww 

さてホールの吹き抜けを見上げるとまだまだブースは沢山ありそう、でも他のエリアではそんなに写真を撮ってなかったので

あとはまとめて次回紹介しましょうかね、と言うワケでカナダ国立自然博物館の『 恐竜ブース編 』でした・・つづく

 

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