ウネウネ階段の港町 - 奈良尾町
仕事場と家の往復ばかりで何処でもいいから島に行きたい欲がフツフツと湧き上げってくる今日この頃な沼おじさん www
さて、五島列島は中通島の奈良尾町の夕暮れ、この町は港を取り囲む山の斜面に密集して出来ているという話は前にしました。
上に登るほど建物も古くなり廃屋もチラホラしてくる・・ここで中間地点くらいだったかな、下の方は坂道もあったんだけど
上へ行くほど斜面が急になって登る道は階段しかなくなるんだよね・・その階段も真っ直ぐなモノは少なくウネウネしてる。
家が建ってる土台がかなり短い間隔で段々になってるのがわかるでしょう・・上からみると段々畑みたいなんだよな・・
その辺も面白いからまた今度詳しく見ていこうかね・・この迷路みたいな道を歩き回るのは結構楽しかったんだ www
階段の道を適当に進んでいくと誰かの家に行き着いたりする・・いつの間にかその家専用の階段になってたりするのね www
港町だからか網が屋根にかかってる建物が多かった・・しかしこの横に生えている木が立派で印象的だったんだよなぁ・・・
枝がウネウネしてるから多分『 タブノキ 』か何かの巨木だろうね・・タブノキとかクスノキの樹形が好きな沼おじさん。
五島列島巡りでは『 アコウ 』の他にこの『 タブノキ 』系の木もよく見ていた気がする・・あぁ写真撮りに出かけたいよう・・