東京コンクリート
こうやって見ると東京ってホントにコンクリートジャングルだね・・ほんの 100年程度でこんな事になるんだから凄いよなぁ
これだけビルやら道路やら作るにはどれだけのコンクリートが必要なのか・・そんな事考えてると吐きそうになるね www
当然、コンクリート作るにも材料がいるわけで、60年代高度経済成長期に東京のインフラ整備の為に姿を変えたモノがある
それがこんな姿になった山・・秩父の『 武甲山 』なんだね・・昔は信仰の対象になるほどの名峰だったんだってさ・・
それも今では上半分スパッとなくなってピラミッドの様な姿、あの無くなった部分で東京が出来ていると思うと何か感慨深い。
その素材である石灰岩も元をたどれば大昔のサンゴで出来ているワケで・・となると珊瑚で出来た街なのか www
さて、手前に見える田んぼは『 寺坂棚田 』この時はまだ水も入ってなかったけど、9月には彼岸花が沢山咲いて綺麗らしい。
確かこの日は羊山公園の芝桜を見に行ったんだと思う・・そのついでにここがどんな所か見に来たんじゃなかったかな・・
せめて水が張ってあれば逆さ武甲山が観れたかもしれないが、時間的に逆光で色々とタイミングが悪かったかな www
まぁ、そんなワケで次回来る時は彼岸花の咲く9月中旬頃かなぁと、さり気なく備忘録をブッ込む沼おじさんです。