夕暮れ時、谷中あたりの裏路地ををぶらぶらしていると・・屋根の上で野良猫が最後の日差しを名残惜しそうに浴びていた。
やはり野良猫たるモノ、路地裏の屋根を渡り歩いてナンボだ・・・そして街ブラも路地裏を彷徨い歩いてナンボ www
それでいい景色を見つけても撮影しない事もある、後で撮っておけば良かったと思うんだけど・・その時はソレで正解なのだ。
さりげなくまた今度の楽しみを残しているのかもしれない・・去り際は名残惜しいくらいが丁度いいのだろう・・・
野良はこちらに気づくと踵を返して消えていった・・案外またいつか出会うかもしれないと思う沼おじさんでした www