レベチなハポチ
人形町から日本橋へ向かってブラブラしている途中、イカした塗装屋さんの建物があった。この辺りは碁盤目状の道だけど
すぐ先に日本橋川が流れているので、川沿いの地形は複雑だ。道はここから少し複雑なカーブを描いたりするんだよね。
そんな立地もあって新しい建物が立ち並ぶ直線道路の正面に、この古びた出で立ちの建物がデンと居座ってる様が良いじゃない
でも、ホントに良いのはその前に並べられた植木かもしれない。下町は植木パラダイスだ、今日はそんな植木景を見ていこう。
先ずはこれを見て欲しい。パッと見 素敵な紫陽花の植木だが、根元の方をよく見て・・発砲スチロールなんだよね・・・
いやいや、こんな立派な紫陽花の根がそんなスチロールケースに収まるワケがないでしょって言うね、絶対突き抜けてる ww
下町の植木景が好きでこんな写真が一杯あるんだけど、割と発砲スチロールユーザーが多いんだよな・・もう一つ・・
コレやばいでしょ ww また発砲スチロールなんだけど、レベルが違うでしょ ww レベチでしょ、レベチなハポチでしょ。
門仲の床屋なんだけど、この蔓植物は建物正面の店の日除けを全て覆う程成長しているんだよね。結果そうなった感じ ww
分析すると、起点は三つ並んだ発砲スチロールの右端かな、一つじゃ収まらなくなり二つ三つと増設していったのだろうか。
まぁ、どうせ根っこは地面まで貫通しているだろうけどね ww 発砲スチロールでも植物はここまで成長出来るんだなぁ・・
いや、むしろ貫通出来る発砲スチロールだからこそここまで成長出来たと見るべきか・・やっぱ下町の植木景は楽しい ww