反芻
まるで永遠かと言うような長い時間を過ごしたハズの景色も、記憶の中ではいつの間にか朽ち果てていたりするモノだ・・・
小学校の記憶なんてホンのちょっとしかない・・学校終わりに友達と遊んでいた記憶はあるんだけど、学校の記憶は檄薄だ。
授業中に落書きばっかして外を眺めていた沼おじさんの当時の記憶を具現化すると、丁度こんな感じなのかもしれない ww
子供の頃は1日1日があんなに長かったのにね、今では時間が消えていくようだ ww 最近の記憶はすぐに忘れてしまうけど・・
記憶は反芻することで長期記憶になるから、子供の頃の記憶の方が根強かったりする・・でもそれは定期的に反芻すればこそ。
仕事して家庭を持っておじさんになって、昔を思い返す事も減った。遊んでた記憶はあっても教室で授業した記憶は全然ない。
せいぜい高校の授業風景くらいは思い出せるけど、小中学校の授業風景を思い出そうとすると想像の産物になってしまう・・
実家に帰省したら、たまには昔のアルバムでも広げるべきだなと思う沼おじさんでした。写真を撮っておくのは大事だよ ww