どうでもいい発見
ガード下のどっしりした鉄骨っていいよね ww 特に明治からある『 新永間市街線高架橋 』と言うJRの赤レンガ高架下の鉄骨ね
この緑色のペンキと赤レンガの高架橋とのマッチングが絶妙に古臭くて好きなんだよね、その前に新永間市街線高架橋の話・・
『 新永間 』と言うのが新銀座 ( 新橋付近 ) 〜永楽町 ( 大手町付近 ) だから駅で言うと新橋駅から東京駅までの区間かな。
これはその真ん中、有楽町の高架橋の壁だ。案外場所によって壁の作りがちがうのね、ここはアーティスティックで特に好き。
この壁の向かいにある喫茶店『 ベニシカ 』の元祖ピザトーストが好きでたまに来る。その度にこの壁を眺めてしまう ww
新永間の区間からは外れるけど、東京駅から先の神田駅まで赤レンガの高架橋は続いている。でも高架下の鉄骨の色は違う・・
ここは外堀通りの高架下なんだけど、鉄骨が白いでしょ・・東京駅と神田駅の間に『 日本橋川 』って川が流れている・・
その名前の通り日本橋の下を流れている川だ 。あの川そんな名前だったのか・・まぁそれはいいとして、この川を境に白くなる
神田から枝分かれする中央線の高架下だけは緑のままなんだけど、新永間市街線高架橋の延長にある高架下の鉄骨は白いのね
うん、だから何?・・って話なんだけど・・沼おじさん、何となくそんな事に気がついたよって言う・・報告でした ww
でも、やっぱり赤レンガのガード下の鉄骨は緑が好きだな・・これは丸の内のイルミネーションを観にいった日かな・・
新橋のガード下にある居酒屋のライトが高架下の鉄骨をカラフルに染め上げ、イルミネーションに負けないくらい綺麗だった。
と言うワケで、どうでもいい発見を周囲との温度差を一蹴してまで報告する沼おじさんでした ww それでは〜