一本松映え
お稲荷さんの階段を登って行くと・・眩しい積乱雲を背景に一本松が浮かび上がっていた・・・どうも沼おじさんです。
すっかり夏の景色だけど、これ撮ったの4月なんだよね・・4月の空ってこんなだっけ・・と思う今日この頃 ww
用事があって西東京市の東伏見へ行った時に、時間つぶしにぶらぶらしてたら立派な神社があったので立ち寄ってみたのだ
お稲荷さんだからよく見たら色んな顔の狐がいた。ここは『 東伏見稲荷神社 』・・なんか聞いた事ある名前と思ったら・・
京都のお稲荷さんの総本山『 伏見稲荷大社 』の東の支店みたいなものらしい ww 伏見稲荷と言ったら千本鳥居が有名だけど
ここにもちょっとした鳥居のトンネルがありました ww 調べたらそれ程歴史は古くなくて昭和初期に建てられた神社みたいね
この辺りの地名や駅名も『 東伏見 』と言うんだけど、それもこの神社の創建に合わせて改名された名前らしい。
町興し的な意味合いが強かったのかな、東伏見駅から稲荷神社までは徒歩で10分かからない程度だけど、そこそこな距離だ。
でも駅を出るとそのすぐ横に、これと同じ大きな鳥居が待ち構えているのだ ww これは途中にある二個目の鳥居・・・
駅から稲荷神社まで迷う事はないだろうね。普通の道路だけどもう既に鳥居をくぐっているし・・ここは参道なんだろうか ww
まぁ、時間つぶしの合間にそんなお稲荷さんを見つけたと言うお話でした。線路脇に咲く菜の花は春だけど空はもう夏だった。
今はコロナで大変だけど、SDGsとか考え直す事ややっていかないといけない事も山積みだ・・2030年の空はどんな空だろうね