平成の終わりにやっと新宿のゴジラに気づく沼おじさん
今日は美智子様が天皇陛下を守ろうとするVTRを見て号泣した沼おじさん夫婦。平成天皇皇后は思いやりの象徴でしたね。
さて、妻が電車の窓からゴジラを見たと言うので、原宿かどっかの壁に書いてあるゴジラでも見たのかと思ったら新宿だと言う
あれ?あの絵は新宿だっけ?なんて事を考えていたら、等身大くらいの立体だったと言うではないか。
で、この前西荻窪に行った時に電車の窓から確認したら確かに何か立体物がチラッと見えたので、帰りに確認してみた。
するとホントにゴジラがいる・・・いつの間にこんなものが !!・・・しかもゴジラロードって書いてある。
わぁ〜すごーいと思って写真を撮っていたが、外国の観光客くらいしかゴジラを見ていない・・・
どうしたことかと帰って調べたら・・・もう4年も前からあったのね、コレ・・沼おじさん、やっと気づいたよ・・・orz
新宿はたまに行くけど南口か西口の方しか行ってなかったからね・・・みんな知ってた?
平成も終わろうとしているのに夫婦そろって4年も知らずにいたなんて・・・新時代も夫婦仲良く沼おじさんは沼おじさんだ。
西荻窪のイカした額縁屋さん
妻がイカした額縁屋さんを見つけてきたので、西荻窪までやってきました。ここは『 Atomsphere ( アトモスフィア ) 』というお店。
アンティーク調の額縁をオーダーメードで作ってくれるそうだ。飾りたいものを持って来れば相談しながらつくってくれるそうだ。
鏡に映っている大量のサンプル・・・選ぶのは大変そうだけどアドバイスもくれるだろうから一回相談したらいいかもね。
でも沼おじさんがここへ来たのはちゃんとした額縁を買うためではなかったのだ。ちゃんとしたのも欲しいんだけど
こういうフレームはそこそこいい値段するからね・・・じゃぁ、何を買いに来たのかっていうと・・・
端材で作った小さな額縁なんです。端材といっても元の素材が面白い形なんで結構イカしてるのね。
こんなの・・・一個、千円前後でこんな面白い額縁がたくさん売ってるの。ただ上の写真の額の中に数字が書いてあるでしょ。
この数字が内寸でmm単位です。飾れるものは非常に小さいので万人に使い勝手のいいものではありません。
この大きさじゃ写真を飾っても額縁に負けること請け合いですからね・・・でも工夫次第でなんとでもなるのだ。
例えば沼おじさんが沼おばさんだったら・・・なかにフックとかつけてピアスとかアクセサリー掛けにしちゃうね。
でも沼おじさんは沼おじさんだから昆虫標本飾っちゃうよね。それくらインパクトあるもの入れてこそちょうどいい気がする。
写真とかギリギリ入れられそうなシンプルなのも沢山あったので気になった方は行ってみるといいですよ。
きっと沼おじさんみたいにいっぱい衝動買いしてしまうことでしょう。www
ヒストリックカー
この前の根津神社つつじまつりを見に行った日・・・上野の松坂屋に寄って石原軍団御用達のおはぎとやらを買った。
サザエ食品という店で十勝あんこを使ったおはぎらしい。それを不忍池のベンチでむさぼり食った沼おじさん夫婦。
めちゃうまです・・もはや食い物というより飲み物です。一瞬でペロリとたいらげると根津神社まで歩こうかという事に
ところがどこかで道を間違え・・・東京大学の外壁に道を阻まれた。あれぇ? 東大ってこんなに上野と近かったのね。
というか敷地が思ってたよりでかいのな・・・で、戻るのも面倒なので東大を突っ切る事にしました。
そしたらば何か古くてカッコええ車が停まっていたのだ。でも何かレースカーみたいなシールがいっぱい貼ってある・・・
調べてみたら、東大とホンダ学園がコラボしてモンテカルロのヒストリックカーラリーというヤツに参加していたようだ。
ヒストリックカーってクラシックカーみたいなもんかね・・この車は 1970年の『 スバル ff-1 1300G 』ってやつだろう。
昔はホンダS800とかイキった車が好きだったけど、最近は古いカローラとかこじんまりしてジワジワ来るタイプがが好み
このスバルの 1300G もなかなかイカすよね。この時代の車のデザインってホントいいなと思う沼おじさんです。
猫だまり
あまり積極的に野良猫を撮るタイプではない沼おじさん・・・でもこの駐車場の猫だけはなんとなく注目している。
暖かい時期にここを通るとだいたいご覧の様な猫だまりが出来ているからだ。真ん中にいる猫は若干薄色のパステル三毛っぽい
撮っている間に一匹増えた・・・ここだけで7匹・・・今まで撮った写真を見比べたらあと3匹いるはずだ。
薄色の三毛がもう1匹と、茶トラ、白黒の猫を加えて10匹の野良がこの駐車場のレギュラーかな・・・確認できてるだけで。
薄色の三毛って珍しいよね・・・ここの薄色三毛2匹は兄弟と思われる。あ、姉妹か・・・
なにげに1匹飼い猫が混じってるけど仲良くやっている様だ・・・今後も動向にも注目したいと思う沼おじさんです。
プラハ 〜 ストラホフ修道院のゴージャスな図書館
プラハ城の左下あたりにある『 ストラホフ修道院 』教会の中は見れないようだけど、図書館を見学することができる。
真ん中の教会みたいなのは敷地内の建物の1つで、もっとでかい教会が別にあります。
あと、上の写真の右下の建物にビア樽の看板があるのがわかるだろうか、この修道院には自家製ビールの醸造所があるのだ。
昔の生水は汚く、煮沸して作るビールが水代わり。頭のいい修道院の人たちが作るビールは格別で人気だったんだと・・・
さて、時間前に来てしまって閉じていた図書館が開いたので中へ入ってみよう。
入場料の他に撮影料を払わないと写真が撮れないなんて・・・さらに扉にはロープが張られ中には入れない。
でも凄く立派な図書室だ・・・映画とかでイカしたおじいさんが梯子とかに登って本を探してる感じのアレね。
カバンの中のコンデジを取り出して広角でも撮りたかったんだけど入り口に人が群がっていたので
なんとなく撮るのをやめた沼おじさん。撮る位置が限られているのでネットの写真と同じになっちゃうもんね。
それでも自分で見て自分で撮るのは楽しいものだ。ただ、沼おじさんは扉の外から撮るしかなかったんだけど・・・一部の人は
中に入っていた。なにか特別な見学コースがある様子。ちゃんと調べてから行けば撮影料に、はぁ?となる事もなかった・・・
図書室はこの部屋だけではなく、もう一室感じの全く違う部屋があった。それはまた今度お届けしましょうね。
こんな図書館があるんだから教会の中とかも凄いんだろうなぁ・・・なんで見れないのかちょっと残念な沼おじさんでした。