沼おじさんの壁コレ
テレワークにしたはいいけど、普段より仕事が忙しい・・今日は沼おじさんが撮り溜めたイカした壁コレでも見ていってくれ
先ずは秋葉原の脇にある『 BECKアキバ 』とういライブリハーサルスタジオの壁だ。現在は真っ黒に塗られているけど・・
この頃はコンクリにまだらに残る塗装跡や、遮光して塞がれた無骨な窓が印象的だった。防音で窓塞いじゃってるんだろうね
お次は横浜の大桟橋の入り口あたりにある古いビルの壁。この赤い窓枠がイカすよね、ビルが古すぎてネットが張られてた・・
この時以来、横浜には行ってないからまだこのビルが健在かどうかは分からないが・・その内に取り壊されてしまいそうだ。
大桟橋は一面立体的なウッドデッキになっていて壮観だったな・・大桟橋で展示があっのは覚えているが、何を見たかは忘れた
続いては埼玉の幸手 ( さって ) 市で撮った古い商店の壁。這い回る蔦が眉毛ともみあげ、黒いシミがへの字口で顔のようだ ww
最近できた亀戸ロックの側にあった焼き鳥屋さんの壁も何だか顔の様で、通りすがりに思わず撮ってしまった。ロボ顏 ww
どんな住宅街を歩いても必ず一つはある蔦屋敷・・壁を覆い尽くす冬の枯れ蔦の味わいもまた素晴らしいモノがある。
春夏はほんとカーテンいらずだな、光も入らなそうだけど ww 浅草6丁目辺りは古いお家がたくさんあって面白い。
工場の壁は地味なグレーの波型スレートを使う事が多いけど、町工場のトタンはカラフルでいい。大抵は錆び錆びだけどね ww
実家の鉄工所も青壁だったので和む。最近、近所の外観がイカしたお気に入りの鉄工所が更地になってしまって悲しい・・
最後はそのシンプルさがグッとくるトタン壁・・細かく繋がれたトタンが整然と面を構成する様は単純で逆にインパクトがある
そしてこの陰影、多分このZ型の影が落ちてなかったら気にとめなかっただろう。街ブラでの出会いはタイミングも重要だ。
と言うワケで、沼おじさんの壁コレを見る日でした。まだほんの一部だけどね、またあるよ壁コレの日 ww それでは〜