奄美のドラえもんとキサントスてもん
もう、笑っちゃうぐらい綺麗な奄美の海・・・透き通ったブルー・・綺麗すぎて何も言うことがない www
しょうがないから右端の山から突き出した沢山の背の高い枯れ木の話でも・・奄美の小高い山を見てるとあんなのが一杯あった
1日だけガイドさんを雇った日に教えてもらったんだけど、一度山を伐採したりすると松の木なんかが先に大きく育つんだって
二次林というのか・・後から背の低い木が育ってこんな姿になるんだそうだ・・でも日本の山なんてだいたい手が入ってるよね
さて、奄美といったら鶏飯食うよね・・ということでデカいハブのオブジェが付いた店が通りがかりにあったので寄ってみた。
たぶん美味かったと思うんだけど・・全然食べたものの記憶がない・・ジジイですみません orz
この頃はブログ再開する前だから食べ物の写真とか全然撮ってなかったんだよね・・やっぱ写真撮っとかないと記憶が・・・
だから写真を撮ったこの絶妙なドラちゃんの記憶だけが反芻されてこの先色濃く残って行くのだろう www
あ、でもね・・お店の駐車場に咲いていたこの花も記憶入りしているよ。さっきのガイドさんに聞いてもわからないと言われた
でも後でわざわざ調べてくれたようで、花の名前を添えてガイドさんが撮った写真と一緒に渡してくれたんです。
奄美特有の花かと思ったら全然ちがう『 キサントステモン・クリサンツス 』という 100%覚えることができない花だった。
オーストラリア北東部の熱帯雨林に自生するヤツだって・・立派に育ってるから奄美の気候は合ってるのかもね・・・
奄美にこの花はよく似合う・・むしろ自然な感じ。とても綺麗な花だったけど日本では珍しい花なのかもしれない。