隙間富士
近づけば近ずくほど見たいモノは見えにくくなる・・ここは富士山駅だから裏へまわれば裾野までドカンと見えるけどね ww
でも隙間からチラ見えするデッカい富士山はそれはソレで魅力があるんだよなぁ、スカイツリーも似た様な感覚がある。
ところが隅田川の花火なんかは隙間からだとフラストレーションが溜まる・・花開くその瞬間しか存在しないモノだからかなぁ
いつでもそこにデンとあり続ける偉大な存在は、自然と見る者に安心感を与えてくれているのかもしれない・・・
この日は『 鉄砲木ノ頭 』に登って山中湖越しの富士山を眺めた、ススキの原の穂は終わりかけていたけど綺麗だったな ww
今頃だったらまだ穂が一面に白く輝いているかもしれないね、また時間があったら行きたいなと思っている沼おじさんです。